子どもたちは、周囲の適切な支援があれば独立したおとなに成長できます。
子どもシェルターモモは、子どもたちの自立を支援するために弁護士・児童福祉関係者・市民が集い、法的支援と福祉的支援を行なうことで、子どもたちのセイフティーネット(※)としての活動を行なっています。
子どもシェルターは東京、横浜、名古屋に次いで、地方都市では初めてです。また、自立援助ホームは岡山県では初めてです。
私たちは、子どもの自立支援と人権救済のために様々な機関や団体とネットワークを結び、活動していきたいと考えています。
子どもシェルターモモは、子どもたちの自立を支援するために弁護士・児童福祉関係者・市民が集い、法的支援と福祉的支援を行なうことで、子どもたちのセイフティーネット(※)としての活動を行なっています。
子どもシェルターは東京、横浜、名古屋に次いで、地方都市では初めてです。また、自立援助ホームは岡山県では初めてです。
私たちは、子どもの自立支援と人権救済のために様々な機関や団体とネットワークを結び、活動していきたいと考えています。
※児童福祉法で子ども(児童)は、18歳未満を対象としています。そのため、児童福祉法の対象を外れると、居場所を失い自立のための支援を受けられないままの子どももいるのです。
岡山弁護士会の協力により、シェルターを利用する子どもひとりひとりに、1名または複数の「子ども担当弁護士」が付きます。この、子ども担当弁護士は、子どもの法的支援(代理人・付添人)を中心に、必要に応じて子どもの福祉的支援も合わせておこなう弁護士です。
- 理事長
- 井上 雅雄(弁護士)
- 副理事長
-
西﨑 宏美(元NPO法人チャイルドラインおかやま理事長)
片山 惠子(社会福祉士) - 理事
-
石原 正巳(社会福祉法人南野育成園 理事長)
市場 惠子(岡山理科大学非常勤講師)
大重 耕三(精神科医)
河田 布香(弁護士)
白井 和年(元児童福祉施設職員)
中野 善行(精神科医 なかのクリニック院長)
長谷川 久子(弁護士)
東 隆司(弁護士)
東 りえ(玉野SDGsみらいづくりセンター理事長)
山下 美紀(ノートルダム清心女子大学教授)
江草 明彦(社会福祉法人みその児童福祉会 理事長)
梶原 好恵(精神保健福祉士) - 監事
-
小橋 仙敬(公認会計士)
近藤 幸夫(弁護士)令和6年7月1日現在
一緒に子どもたちを支える仲間として、皆様のあたたかい支援をお願い申し上げます。
団体情報の詳細については 「日本財団CANPAN・団体情報」(外部リンク)にて公開しています。
〒700-0861
岡山市北区清輝橋1丁目2-9