施設紹介

子どもシェルターモモの家

女子用/定員6名

「今すぐ助けてほしい!」という子どものための緊急避難場所です。まず「子ども担当弁護士」が緊急対応を行ない、スタッフとともに次の生活場所が確保できるまで援助します。 児童福祉経験のある常勤スタッフが、子どもの言葉に耳をかたむけ、子どもの安全と、心と体に気を配りながら、今後の人生に向けたサポートします。
シェルターは衣食住が保証されており、子どもたちが安心して気力を回復させる場所です。
シェルターモモ 子ども部屋 シェルターモモ 台所

自立援助ホーム あてんぽ

女子用/定員6名

おおむね15〜20歳までの子どもの自立を、児童福祉経験のある常勤スタッフが生活を共にしつつ支えます。明るくて清潔な鍵付の個室があります。リビングやキッチン、お風呂などは共有です。
子どもたちは寮費を納めながら、自立資金を貯めます。滞在期間のうちに家事などの方法を学び、社会に出ていくための心と体の準備を進めます。
あてんぽ 外観 あてんぽ 居室

自立援助ホーム 学南ホーム

男子用/定員6名

おおむね15〜20歳までの子どもの自立を、児童福祉経験のある常勤スタッフが生活を共にしつつ支えます。 子どもたちは寮費を納めながら、自立資金を貯めます。 滞在期間のうちに家事などの方法を学び、社会に出て行くための準備を進めます。 施設のルールは必要最小限にとどめ、子どもと職員の話し合い(ホームミーティング)による問題解決を大切にしています。
子ども一人ひとりに「子ども担当弁護士」がつきます。
学南ホーム 外観 学南ホーム 居室

アフターケア事業所「en(えん)」

アフターケア事業所「en(えん)」 家族の後ろ盾がない子ども・若者が自らの力だけで社会を生きていくのは大変困難なことです。子どもシェルターや自立援助ホーム、児童養護施設などから、一度社会に送り出した子どもたちがつまずいても、再チャレンジしていけるように、学習支援、就労支援、生活支援、入居支援などのサポートを行います。

アフターケア事業所「en(えん)」ホームページ

入所までの流れ

入所までの流れ

支援を必要としている子どもから相談を受けた大人・機関

↑↓

子どもシェルターモモ事務局
※ もし利用が難しい場合でも、相談にのったり、他の機関につないだりしながら、他の形で支援できることもあります。

面接受け入れ審査
※ 子どもと面接した上で、利用が可能かどうかを検討します。

「子ども担当弁護士」決定
※ 岡山弁護士会子どもの権利委員会の支援を受けて決定します。

モモの家・おおもと荘・あてんぽへようこそ

ご支援ください
  • 〒700-0861
    岡山市北区清輝橋1丁目2-9
  • TEL 086-206-2423 / fax 086-237-0634
  • 特定非営利活動法人 子どもシェルターレラピリカ
  • 認定特定非営利活動法人 ロージーベル
  • 社会福祉法人 カリヨン子どもセンター
  • 特定非営利活動法人 子どもセンター帆希
  • 特定非営利活動法人 子どもセンターてんぽ
  • 特定非営利活動法人 子どもセンター パオ
  • 特定非営利活動法人子どもセンターののさん
  • 特定非営利活動法人 子どもセンターるーも
  • 特定非営利活動法人ピピオ子どもセンター
  • 特定非営利活動法人そだちの樹
  • 特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネット
  • くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学 音楽デザイン専修
  • オンライン寄付サイト